仕事がない!リンジー・ローハンにロバート・ロドリゲス監督が助け舟?
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7月30日10時23分配信シネマトゥデイ拡大写真あら、うれしい。 - Donato Sardella / WireImage / Getty Images私生活のスキャンダルから映画出演のオファーがなく、女優としてのキャリアの危機に立たされているリンジー・ローハン。そんなリンジーに助け舟を出そうと考えているのか、ロバート・ロドリゲス監督がリンジーの出演を希望しているようだ。新作映画『マチェーテ』(原題)に関してMTVのインタビューで語ったロバート監督が、同作でリンジーのために役を用意していることを明かした。「リンジーはクールだね。リンジーのためにクールな役を用意しているんだ。もし、彼女が出演してくれたらね」とロバート監督は話した。『マチェーテ』(原題)は、クエンティン・タランティーノ監督とロバート・ロドリゲス監督による2007年の競作映画『グラインドハウス』内で、フェイク予告編として流れたアクション映画『マチェーテ』を長編映画化するもので、復讐(ふくしゅう)を誓う主人公のマチェーテ役には予告編と同じダニー・トレホがふんする。同作をめぐっては、ロバート・デ・ニーロ、ジョナ・ヒル、スティーヴン・セガールの出演がうわさされているが、ロバート監督は「数週間のうちに撮影が開始されるという以外、何も話せないんだ」と言い、正式に出演が決まっているダニーとミシェル・ロドリゲス以外のキャスティングは現在急ピッチで進められていることを明かした。また、脚本は完成したばかりで素晴らしい出来だそうで、正式なキャスティング発表が待たれるところだ。今月初めに、クリスティ・ケイラーとともに自身の映画プロダクション「アンフォゲッタブル・プロダクションズ」を設立したリンジー。出演オファーを待つだけではなく、自分が出演する映画を製作すると宣言しているが、トラブル続きで精神的にも不安定なリンジーを女優として雇おうとするスタジオは現在のところなく、B級作品だが注目映画である『マチェーテ』(原題)の出演オファーはリンジーにとっても魅力的ではないだろうか。過去にアメリカで大ヒットしたコメディー映画『ザ・ハングオーバー』(原題)の出演オファーを断ったリンジーだが、リンジーに代わりに出演したヘザー・グラハムはちょい役ながら再びこの作品で再評価されて女優としてキャリアアップしている。リンジーには役の大小より、出演映画を見極める有能なエージェントが必要なのかもしれない。
[引用元:
Yahoo[映画(シネマトゥデイ)]]
ロバート・ロドリゲス監督は、うまいんだけど、それが
仇になって、作風に手癖が強く出るようになってしまった、
ように思う。
デスペラードのころは、うまいけど、まだ、テクニックに
手垢がついてなかったけど、スパイキッズがヒットしだした頃から
ちょっと、自己模倣が過ぎる印象を受けるようになった。
その点、タランティーノ監督は、そういう、自己模倣は少ないな。
そこまで、テクニックがない、とも言えるか。
ただ、自己模倣は少ないが、自己言及、というか、
映画に対する言及が多いのは、ちょっとうんざりだが。