さんまが「テレフォンショッキング」出演! 時間無視の“0時47分”までマシンガントーク!
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7月24日12時31分配信オリコン拡大写真明石家さんま (C)ORICON DD inc.お笑いタレントの明石家さんまが、24日放送のバラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも。』(フジテレビ系)の人気コーナー「テレフォンショッキング」にゲスト出演した。約1年ぶりに同コーナーに出演したさんま。通常は後0時20分前後で終了する同コーナーを大幅に延長し、後0時47分まで得意の“マシンガントーク”を全開。今や貴重となった司会のタモリとの2ショットで会場を盛り上げた。お笑いコンビ・南海キャンディーズ・山崎静代からの紹介で同コーナーに登場したさんまは、ポスター持参で登場し「これ貼って下さい」とタモリにお願い。何かの告知ポスターかと思いきや、そこにはムササビの写真が……。「何これ。 あなたムササビやるの。」とタモリに尋ねられたさんまは、「どうしたら(ムササビ)出来るんですか。 これは僕が小学校6年生の時に捕まえたムササビですよ。」と自信満々に説明。怪訝な表情を浮かべるタモリに、さんまは「何で告知じゃないとダメなの。 誰のポスターでも貼ってるじゃないの。」と反論し会場を盛り上げた。さんまは、1984年から94年の10年間に渡り同番組の金曜日レギュラーとして出演。タモリとのフリートークコーナーは「テレフォンショッキング」に次ぐ同番組の名物コーナーとして親しまれた。当時、生放送にも関わらず遅刻で番組を何度も欠席していたさんまにタモリは「マンホールから地底人が出てきたとか、とんでもないウソついてたよね」と迫ると、「ホンマにいたんだからしょうがないでしょ」と“逆ギレ”し、自身に非がない事を強調した。放送時間ギリギリまでしゃべり尽くしたさんまは、お友達紹介で同期の島田紳助に電話。電話に出た紳助は「お前しゃべり過ぎ……」とあきれ返っていた。
[引用元:
Yahoo[エンタメ総合(オリコン)]]
さんまはいつ頃からか、”間”を一定にしてしまった。
そのほうが、わかりやすくて、万人に受けるからだ。
さんまが、”間”を一定にするのと、全国区の人気を獲得するのは
同時期だったように思う。
いまのさんまは、わかりやすいリズムで同じパターンを
繰り返して安定している。
わたしの中では、笑いと安定、程、相容れないものはない。
だから、さんまで笑ったことがない。